富士悠ゆう会(旧富士老人クラブ)新年会&新日鐵住金広畑労組中央委員会
今日は午前中、『平成26年富士悠ゆう会新年会・賀寿を祝う会』に来賓出席させていただきました。
この会は、一昨年までは『富士老人クラブ』として活動をされていましたが、昨年に現在の『富士悠ゆう会』と名称を改め活動をされています。
皆さんお元気な方ばかりで、やはり『老人クラブ』という名称が性に合わなかったそうで、改名されたようです。
まず冒頭、染谷会長より官兵衛の話題からはじまり消費増税まで多岐にわたるお話をされ、最後には『元気に楽しくやりましょう!』と。
染谷会長のご挨拶
年齢を重ねてこられたからこそ言える、非常に味のあるお話をされました。
伊藤連合自治会長、五島県議に続き私も来賓挨拶をさせていただきました。
賀寿のお祝いでは『白寿』の方が1名、『喜寿』の方7名に会長から記念品の贈呈がありました。
その後、『個人善行賞』として、山本勝美さんに記念品が贈呈されました。
山本さんに『善行賞』の記念品贈呈
山本さんは永きにわたり、地域環境美化(樹木の剪定等も含めた広高浜公園の清掃活動)の推進にご尽力されたことが評価され、このたび姫路市のボランティア団体より表彰されたそうです。中々できることではありません。
こういった方々のおかげで、地域の環境が守られているとことを実感しました。
この広高浜公園の清掃活動の件で、同じく来賓出席されている高浜第二自治会長さんから姫路市に対しての改善要望をいただきました。
その後は、第二部として昼食懇談後に恒例のカラオケ大会に興じられるということなので、ここで退席をさせていただき市役所に向かい雑務をこなしました。
夕刻には、所属する新日鐵住金広畑労組の年始の中央委員会に出席し、中央委員の皆さんに昨年の12月議会の報告を行いました。
冒頭の連合兵庫事務局長を兼務されている福永組合長の挨拶では、今年の各産別の春闘方針についての説明がありましたが、ほぼどの産別も『ベア要求』で決定はしているものの業界によっての温度差がかなりあるようで、今までになく難しい春闘になるとの報告も。
いずれにしても組合員さんの『安定と安心の確保』に向け、労働組合の存在価値が問われる春闘になりそうです。