吾妻町一斉清掃&平成26年度生類慰霊祭
早朝より、町内の一斉清掃に参加しました。
6月1日は姫路市一斉の『川・溝清掃の日』となっています。
また、町内で国道250号線沿と汐入川の堤防敷を兵庫県の『県民まちなみ緑化事業』に申請してボランティアで管理をしているため、花植えや植栽清掃も併せて行いました。
町内で集められた草木やゴミ
国道250号線の花壇
汐入川の堤防敷に植えられた植栽
『自らの街を自らが美しく』、終了後は大変清々しい気分になりますが、一方で清掃活動を行っている横を平然と素知らぬ顔で車で通り過ぎる町内の隣人さんも・・・
それぞれに予定がある人もおられるため、強制で参加してもらうということはムリがあることは十分承知していますが、一方で日中に予定があるため、前日や早朝6時から清掃活動を行ってくれた住民の方もおられます。
せめて通り過ぎる際に『お疲れ様』の声でもかけてくれたら気分も違うのですが・・・
中々難しい問題です。
その後、名古山霊園で営まれた『平成26年度生類慰霊祭』に来賓出席しました。
今年で44回目の慰霊祭ということで、30度を超える真夏のような天候でしたが、非常に多くの方がお参りにこられていました。
姫路市動物愛護協会会長 石見和子様(市長ご令室)法要のことば
多くの方が参列される中での導師読経
私も昨年暮れから柴犬『ヤマト』を飼っており、すっかり家族の一員となっていますので、大切な家族を失った方々の気持ちが良くわかります。
こうやって盛大に供養してあげることは非常に大切なことだとしみじみ感じました。