第5回世界遺産サミット
『第5回世界遺産サミット』に参加しました。
昨日は3つの分科会が開催され、本日は『あいめっせホール』で『世界遺産サミット会議』が開催されました。
4年前から世界遺産のある自治体で開催されており、5回目は姫路城の世界遺産登録25周年を記念して姫路市で開催されました。
白鷺小中学校6年生による総合学習『再・発・見!白鷺の町の宝』の事例発表
主催者を代表して石見市長の挨拶
現在日本には22件の世界遺産がありますが、保有する自治体が連携をとり魅力を発信していくことは非常に重要な取り組みであります。
基調講演①
門川京都市長による『世界遺産 地域連携会議の活動と京都市の取組事例』
基調講演②
原田 劉 詩織 (株)ランドリーム 代表取締役による『これからの世界遺産マーケティングについて』
今回のサミットを契機に、姫路市だけでなく他の自治体とも連携しながら、それぞれの魅力を発信して、日本だけでなく世界各国から多くの方々訪れるような取り組みにしていかなければならないと改めて実感しました。