第11回全国市議会議長会研究フォーラムin静岡

昨日、今日の二日間は静岡市で開催の『第11回全国市議会議長会研究フォーラム』に参加しました。

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昨日は、まず基調講演として、東京大学名誉教授の大森 彌先生による『二元代表制と議会の監視機能』という演題でご講演いただきました。

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二元的代表制である地方自治体の行政運営の中では、議会の監視機能は非常に重要な役割を担っているが、現状は首長が『予算編成権』や『議案提出権』といった執行権優位となっているため、議会は首長提案の『追認機関化』となっており、議会のチェック機能が働いていない。

『チーム議会』として、議会内で与野党といった主導権争いをするのではなく、議会が一体となり、首長をはじめとする執行部側と対峙し意見提起・政策立案をしていくべきだといった厳しいご指摘も。

その後、『監視権の活用による議会改革』というテーマで大学教授や議会代表などの4名によるパネルディスカッション。

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3市の市議会代表による課題討議。

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全体フォーラム終了後は、現地視察として8つのコースが準備されていましたが、私はスポーツ振興施設事例視察として、藤枝市の『総合運動公園』、袋井市の『静岡エコパスタジアム』を視察しました。

藤枝総合運動公園

 

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袋井市『静岡エコパスタジアム』

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フォーラム全体では、やはり昨今の地方議会を取り巻く環境が非常に厳しい状況下で、我々地方議員自らが権能を高め、住民の負託にしっかりと応えていく努力をしていかなければならないと改めて実感しました。

なお、来年は我が姫路市での開催が決定しました。

次回開催都市として姫路市の紹介

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因みに、今回の参加人員は約2,600名だったそうですが、これだけの人間が姫路市に来られることを考えると大変なことになりそうです。

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