文教委員会

一昨日、昨日と本会議個人質問で、計8名の議員が登壇しました。

姫路市が国に申請した『地方中枢拠点都市制度』の見通しや『防災対策』、来年4月に行われる統一地方選での石見市長の出馬表明等について、質問される議員がそれぞれの観点から質問されました。

今日は、所属している文教委員会に出席しました。

文教委員会に付託された議案は夏休み等を活用しての学校の大規模改修議案が主なものでしたが、私からは学校現場に影響のないよう、また児童・生徒の安全確保をしっかりと行っていただくよう要望しました。

また、今回の報告事項では市立姫路高校が平成27年度から『サイエンスキャリアコース』を『探究科学コース』に新たに改変するとの報告がありました。

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市立姫路高校のコース改編概要

サイエンスキャリアコースは平成15年に開設し、10年が経過しましたが、当初は科学技術等を中心にカリキュラムを進めていましたが、近年は理系・文系のどちらの要素を持ち合わせた『文理融合型』の学部を設置する大学が増えたため、生徒の進路希望の実態を考慮し、改変に踏み切ったとのことです。

主な特徴としては、これまでの理数系主体のカリキュラムから探究活動を重視したカリキュラムにして、2年生次から理系・文系の選択を可能とするそうです。

探究には、兵庫県立大の大学院生にサポートしてもらい、さらには『Spring8』、『SACLA』などの専門機関を訪問するカリキュラムを導入するとのことです。

因みに募集人員は『1クラス40人』だそうです。

来年度からは高校の通学区域が5学区に再編され、また直近の市立姫路高校の募集倍率もあまり芳しくない状況だったため、姫路市教育委員会として『攻め』に打って出た施策であり、非常に評価できるものと思いました。

しかしながら、少子化時代での学校再編や統廃合も検討されることも当然予測されるだけに、私からは市立琴丘高校や市立飾磨高校についても、新たな改変等を含め、ぜひ検討いただきたいとの要望をさせていただきました。

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