市民クラブ行政視察①(大阪市)

今日から3日間は市民クラブの行政視察で、初日は大阪市で『大阪城公園パークマネジメント(PMO)事業』について視察しました。

『大阪市経済戦略局観光推進課』が入る中央卸売市場管理棟

平成24年に府市で策定した『大阪都市魅力創造戦略』の中で大阪城公園エリアをPMO事業者に公園の指定管理者としてだけでなく、大阪城公園を新たな魅力ある施設の整備や既存の未利用施設の活用を任せるという従来の発想にはない形でスタートしました。

民間事業者自らが整備費を拠出して施設を整備して、今では多くの集客施設が整備され、インバウンドを含めた多くの観光客が訪れる、日本でも有数の観光スポットなっています。

また、この事業の特徴的なところは、事業収支の中から基本納付金として固定額で平成27年~29年は2億2600万円、平成30年からは2億6000万円を大阪市に納付、さらに収益の7%を変動納付金として納めることとしていることです。

姫路城は『世界文化遺産・国宝』ということもあり、大阪城よりも規制が厳しいため、施設整備は文化庁の許可が中々出ないため難しいところがありますが、それでも民間のノウハウを活用して『儲かる施設』としての利用を検討する良いヒントになりました。

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