姫路市高校生議会

今年で3回目となる高校生議会が開会されました。

開会に先立ち高校生議員に趣旨説明も含めたご挨拶

姫路の未来を担う高校生の皆さんに『高校生議員』となってもらい、高校生の視点から市政への提言や疑問などを質問してもらいました。

議員さながらの鋭い質問が多数あり、傍聴して感心させられました。

小さな取り組みではありますが、こういった機会を通じて、ぜひ市政や議会に興味を持っていただければと思います。

参加者全員での集合写真

市民クラブ行政視察③(静岡県伊豆市)

3日目は静岡県伊豆市で『観光地における防災対策』について視察しました。

伊豆市はご存じのとおり、全国でも有数の観光地で住民だけでなく旅館業者や観光客も含めた防災対策が必須となっていました。

そこで『環境』『観光』『防災』のバランスがとれたまちづくり考え方を基に、津波防災地域づくりの基本的な計画となる推進計画を、地域との話し合いを重ね平成29年5月に策定しました。

ただ、旅館業者等には『津波災害特別区域』の指定が風評被害などでの観光への悪影響への懸念などからメリットが感じられないとのことで、中々理解されなかったそうです。

それを丁寧に説明を重ね、尚且つ中学生等の将来の地域を担う若い人たちの前向きな取り組みなどの影響から、旅館業組合が一つになって協力するようになり、今では観光客も巻き込んでの防災訓練が実施されるまでになっているそうです。

伊豆市と姫路市では観光地としてのタイプは違いますが、多くの観光客が訪問されているときにもし、災害が発生した際にどのように対応していくのかといったことを、観光関連業者と地域住民、行政が一体となって取り組んでいくことは非常に重要であり、本市でもしっかりと検討していかなければならない取り組みです。

 

 

市民クラブ行政視察②(館林市)

 2日目は群馬県館林市に移動して『発達障がい者支援事業』について視察しました。

館林市では、発達障がい者が地域で安心して生活できるよう、乳幼児から各ライフステージに合わせて一貫した支援体制を整備して、社会全体で支える仕組みを確立することを目的に、『人材育成』『地域啓発』『早期発達支援』の3つの柱で事業を推進しています。

発達障がいは、早期発見・早期療育が効果を発揮するということが分かっていますが、保護者の理解や保育・教育の現場での知識不足などで中々専門的な療育が出来ていない現状がありますが、館林市ではこれらを、専門家による研修や診断などで適切な支援に繋がってきているそうです。

自治体の規模は違いますが、大いに参考になる取り組みだと実感できました。

市民クラブ行政視察①(大阪市)

今日から3日間は市民クラブの行政視察で、初日は大阪市で『大阪城公園パークマネジメント(PMO)事業』について視察しました。

『大阪市経済戦略局観光推進課』が入る中央卸売市場管理棟

平成24年に府市で策定した『大阪都市魅力創造戦略』の中で大阪城公園エリアをPMO事業者に公園の指定管理者としてだけでなく、大阪城公園を新たな魅力ある施設の整備や既存の未利用施設の活用を任せるという従来の発想にはない形でスタートしました。

民間事業者自らが整備費を拠出して施設を整備して、今では多くの集客施設が整備され、インバウンドを含めた多くの観光客が訪れる、日本でも有数の観光スポットなっています。

また、この事業の特徴的なところは、事業収支の中から基本納付金として固定額で平成27年~29年は2億2600万円、平成30年からは2億6000万円を大阪市に納付、さらに収益の7%を変動納付金として納めることとしていることです。

姫路城は『世界文化遺産・国宝』ということもあり、大阪城よりも規制が厳しいため、施設整備は文化庁の許可が中々出ないため難しいところがありますが、それでも民間のノウハウを活用して『儲かる施設』としての利用を検討する良いヒントになりました。

ふるさと姫路懇話会

東京の都市センターホテルで開催された『ふるさと姫路懇話会』に市議会を代表して出席しました。

この『ふるさと姫路懇話会』は毎年この時期に開催され、各界の第一線でご活躍されておられる姫路市出身、姫路にゆかりのある方にご出席いただき『ふるさと姫路』への思いや市政に対するアイデアや提言などをいただいております。

今後とも姫路市の情報を積極的に発信していただき、『ふるさと姫路』を大いにPRしていただきたいと思います。

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