議会運営委員会
本日、議会運営委員会が開催され、本会議の質問項目や質問順位が確定されました。
私は3月7日(月)の最終質問者として質問することが決定しました。
質問項目は以下のとおりです。
Wink姫路で生中継されていますので、時間がある方、お暇な方がおられたらご覧いただければと思います。
本日、議会運営委員会が開催され、本会議の質問項目や質問順位が確定されました。
私は3月7日(月)の最終質問者として質問することが決定しました。
質問項目は以下のとおりです。
Wink姫路で生中継されていますので、時間がある方、お暇な方がおられたらご覧いただければと思います。
昨年に引き続き第2回大会となる『世界遺産姫路城マラソン2016』が開催されました。
本会議でも質問を予定しているため、現地調査とランナーの応援を兼ねて視察しました。
昨年は雨模様でのスタートとなりましたが、今年は打って変わって素晴らしい天候の中、多くのランナーの皆さんが姫路のまちを駆け抜けました。
姫路城マラソンの大きな特徴である、ボランティアの皆さんの沿道での応援は、ランナーに勇気を与えていたようです。
昨年はランナーとして走って感じた夢前川サイクリングコースの狭さや、フィニッシュ地点から完走証を受け取るまでの動線の長さが気になっていたため、外からじっくりと観戦しましたが、私なりに感じるものがありました。
改めて、本会議で姫路市の考え方を確認させていただきます。
何れにしても、大きな混乱もなく、多くの皆さんが非常に清々しい表情でゴール姿を拝見して、来年以降もぜひ、多くのランナーに愛される大会として開催できればと思いました。
夢前グランド周辺で開催された職場対抗の駅伝大会に参加しました。
メインの駅伝競走の前には運動部(通称:尚和会)のユニフォームでのパフォーマンスリレーも
職場の皆さんやその家族にる1㎞の健康ジョギング
毎年、職域等で制限のある2部に選手として出走していましたが、今回は職場内に故障選手が数名出たため、1部にエントリーすることになり、しかも30歳以上が対象の区間に48歳という年齢で出走することになってしまいました。
そのうえ、1区から3区までで同じチームの選手の皆さんが健闘して、1位から3位までがダンゴ状態の中、2位でタスキを受け取ることに。
前半を抑えて、最後のトラックに入ってペースを上げることをイメージしていましたが、接戦だったため明らかに冷静さを失い、年がいもなく、30歳前半の選手を追ってオーバーペースとなり、差を縮めるどころかどんどん離され、3位の選手にもあっという間に抜かれてしまいました。
終盤のトラックに入ってからは酸欠で全く足が動かなくなり、4位の野球部の後輩にも追い上げられる中、息も絶え絶えな状態で5区の選手にタスキをつなぎましたが、完全な失走です。
結局、1.8㎞の区間で6分44秒というタイムで、前回は同じ距離を6分21秒で走っただけに本当に情けない走りとなってしまいました。
結果的にチームは、3秒差で全体の3位となりましたが、私が完全な『A級戦犯』です。年甲斐もなく自分の力を過信した結果に反省です。
終了後は、一応、祝勝会という建前でしたが、私にとっては大反省会でしたが、最後には、職場の皆さんと『来年こそは!』と誓い、楽しい懇談をさせていただきました。
ブログでの更新がご無沙汰となっていましたが、実は現在開会中の議会で本会議質問することになっており、その質問準備のためにこちらが疎かになっていましました。
昨日、通告を終え当局とヒアリングを実施し、週明けの29日の議会運営委員会で質問日が確定します。
質問項目などについては、それが確定してからブログにアップしたいと思いますが、今回も私のライフワークとして取り組んできたスポーツ振興施策を中心に5項目を考えています。
少しでも市当局から前向きな答弁が引き出せるよう頑張りたいと思います!
二日目は八戸市の『地域担当職員制度及び地域づくり会議』について視察しました。
市役所ロビーには『八戸三社大祭』の山車の5分の1のミニチュアが展示
少子高齢化対策はどの自治体も喫緊の最重要課題となっていますが、八戸市はそういった状況の中、自治会の加入率が57%と非常に低く、地域の繋がりの希薄化に拍車をかける状況となっていたそうです。
そこで、地区公民館を核に、それぞれの地域と行政が協力して、地域づくりを進める新たな仕組みとして、八戸市の職員の中からの公募で、『地域担当職員制度』という制度を導入し、それぞれの地域で『地域づくり会議』を開催し、地域担当職員が地域活動への助言やコーディネートを行うなど、まちづくりの提言を行っているそうです。
パワーポイントで丁寧に説明いただきました。
制度導入により、『地域と行政の情報共有が進み連携が促進された』、『市役所内で複数の部署にまたがる地域課題に対し、迅速かつ効果的に対応できた』、『震災などの緊急時の支援体制で非常に助かった』といった成果が表れたそうですが、一方で、担当職員にとっては、『自分の居住地を担当した場合、公私の区別がつきにくい』、『繁忙期など、通常業務と兼務で対応することが難しい』といった課題も見えてきたそうです。
また、職員を対象にしたアンケート調査では、『全職員が1度は担当職員になってもらった方が良い』、『地域との関わり方が良くわからない。地域から必要とされているのか実感できない。自分からどのように関わっていったらいいのか分からず戸惑っている』といった意見が出されるなど、肯定的に捉えている職員や戸惑っている職員がいるのも現状のようです。
姫路市では、こういった制度は導入していませんが、私の印象では職員の中には積極的に地域と関わりを持つタイプの職員と、仕事以外では関わりを持とうとしないタイプの職員に二分化されているように思いますが、公務員は『公』の仕事をするが責務です。
そういった意味で、ぜひ、地域活動に積極的に参加してもらい、地域の皆さんの生の声を聞くべきだと、個人的には常々考えていますので、姫路市でも、ぜひ参考にすべきだと感じました。