平成28年度『姫路城クリーン作戦』
毎年、師走の恒例行事となっている『姫路城クリーン作戦』に姫路市議会防衛議員連盟の一員として、ボランティアで清掃活動に参加しました。
市民の宝である『世界文化遺産国宝姫路城』を陸上自衛隊姫路駐屯地の隊員の皆さんや市民ボランティアなど総勢900名で、城や堀、石垣などの清掃活動を行いました。
観光客の皆さんも興味深くご覧になられており、良いPRにもなったのではないかと思います。
市民の宝を市民自らで守っていく活動、これからも続けていきたいと思います。
毎年、師走の恒例行事となっている『姫路城クリーン作戦』に姫路市議会防衛議員連盟の一員として、ボランティアで清掃活動に参加しました。
市民の宝である『世界文化遺産国宝姫路城』を陸上自衛隊姫路駐屯地の隊員の皆さんや市民ボランティアなど総勢900名で、城や堀、石垣などの清掃活動を行いました。
観光客の皆さんも興味深くご覧になられており、良いPRにもなったのではないかと思います。
市民の宝を市民自らで守っていく活動、これからも続けていきたいと思います。
顧問をさせていただいている少年野球チーム姫路アイアンズの第47期生の卒団式に参加しました。
毎年参加させていただいていますが、いつも感動する卒団式で、運営を企画されている父母会の皆さんには頭が下がる思いです。
藤井代表
卒団生一同
渡辺会長
素晴らしい指導者の皆さん
川端監督
卒団生とともに姫路アイアンズを勇退される井上Gコーチ。来年喜寿を迎えられるそうです。
井上Gコーチを卒団生が胴上げ
3年生の皆さんには、素晴らしい指導者の方々や両親への感謝の思いを決して忘れることなく、アイアンズで過ごした三年間を自信に、そしておごることなく謙虚に、それぞれの次のステージで頑張ってもらいたいと思います。
文教委員会のメンバーの一員として『姫路市立前之庄こども園竣工式』に参加しました。
平成28年度中は新施設で『前之庄幼稚園』と『前之庄保育所』として運営されますが、29年4月からはこども園として運営されます。
姫路市内においては、中心部や南部地域で待機児童が発生する過密地域もありますが、北部地域では適正規模の園児数を確保することが課題となっている小規模な施設も存在するだけに、新たに整備されたこども園が地域の子育ての拠点となることが期待されています。
少子化に歯止めがかからない状況となっていますが、今後もそれぞれの地域ニーズにあった子育て支援の拠点が整備され、姫路市が『子育て世代に優しいまち』と評価されるよう、我々も頑張っていきたいと思います。
12月第1日曜日は毎年恒例の全市一斉清掃となっており、8時から町内の清掃活動に参加しました。
その後は、こちらも毎年恒例となっている国道250号の歩道の花植えのボランティア活動に参加しました。
毎年のことですが『自らのまちを自ら美しく』、作業終了後は清々しい気持ちになります。
その後、午後からは文化センターで開催されたマッスルミュージカル・サムライロック・オーケストラ『ふしぎの国のアリス』を鑑賞しました。
知人からの紹介で鑑賞させていただきましたが、アスリート経験者の素晴らしいパフォーマンスに感銘しました。
兵庫県では初めての開催ということです。
こういった素晴らしいパフォーマンスを今後もぜひ姫路市で開催していただければと思います。
私の立場からも姫路市に色々と知恵を借りながら応援していきたいと思います。
サムライロックオーケストラHP『http://samurai-rock-orchestra.com/about/』
夕刻からは、顧問をさせていただいている広畑交友クラブの、これまた恒例のクリスマス会に夫婦で参加させていただき、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
小池会長のご挨拶
今年もはや師走…
改めて月日の流れの早さを実感させていただいた一日でした。
最終日は船橋市で『放課後子供教室(船っこ教室)』について視察しました。
船橋市では、子育て支援策として、当初は厚生労働省の『放課後ルーム事業』のみを実施していたそうですが、現在では国の方も文科省の『放課後子供教室』と一体的に推進しており、船橋市でも放課後ルーム事業と連携して、放課後の子ども達の安全・安心な活動場所のさらなる拡大を図るために新たに事業を立ち上げたそうです。
放課後ルームについては、保護者の就労条件があり、利用にあたっては月額1万円(利用料8,000円+おやつ代2,000円)の費用が必要ですが、放課後子供教室は利用条件はなく、年額500円(保険料)のみで、全ての児童が利用対象となるようです。
活動場所については、放課後ルームは専用施設が設置されていますが、放課後子供教室は視聴覚教室等の特別教室や校庭、体育館などその時々に空スペースを活用しているそうです。
姫路市の場合、『学童保育事業』として、専用施設の中で船橋市の二つの事業を足して2で割ったような形態で実施されていますが、今回、船橋市の説明をお聞きして正直、わざわざ二つに分けることにより、利用者が混乱するのではないかと感じましたが、それでも希望する全ての児童を対象にした子育て支援対策を実施されている点は非常に素晴らしいと思いました。
しかしながら、保護者の中には放課後ルームのように『子どもを預かってもらう施設』と思っている方も多いようで、その対応に苦慮されているそうで、そのあたりの対応が課題となっているそうです。
子育て支援のあり方については、それぞれの地域特性もあるため、我々の立場からは、市民ニーズをしっかりと把握したうえで、子育て支援対策について議論する必要があると感じました。