2014年3月の投稿一覧

月間走行距離&年度末

3月も今日で終わりということで、恒例の月間走行距離を計算すると302㎞でした。

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今月は雨等の影響で三日間ほどランニングできない日がありましたが、3月2日の『ABC篠山マラソン』に出走した貯金が影響して目標達成となりました。

ただ、マラソン完走以降、下半身に重さを感じていてマラソンの疲れかなと思っていたのですが、よくよく考えると練習用のランニングシューズが相当痛んでおり、その影響ということがわかり、スポーツ店が決算時期で大幅にプライスダウンしていたので、思い切って購入しました。

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定価の50%オフで購入した『ナイキ ルナグライド+4』(クッションが全然違います。)

今朝、新しいシューズで走ったところ、足への負担が全然違い久々に快調に走ることができました。

『用具のメンテナンス』、改めて重要なことだと認識できました。

 

市役所では、年度末ということで辞令交付を受けた職員が慌ただしく議会事務局を行き来していました。

議会事務局でも4名が新たな職場に異動されるということで、議長からの辞令交付の後、私からも新たな職場でのご活躍を祈念して激励の言葉をかけさせていただきました。

4名の職員には、議会事務局での経験を活かして新職場でも頑張っていただきたいと思います。

また、新しく議会事務局にこられた方には、今後色々とお世話になると思いますがよろしくお願い致します。

『スポーツクラブ21広畑第二』第4回専門委員会

18時より、副会長をさせていただいている地元の『スポーツクラブ21広畑第二』の専門委員会に出席しました。

今年度最後の会議でしたが、どのクラブもすべて事業を無事完了し、その報告と次年度の予算や事業計画等の打合せを行いました。

広畑第二校区は姫路市でも一番早くにスポーツクラブを立ち上げましたが、後発で立ち上げた他の校区と比較すると『地域スポーツ』と『スポーツクラブ21』との、ある意味二重運営のような形態となっているため、その幣害から会員数が減少傾向にあることが悩みの種となっています。

本会議質問でも、何度も指摘をさせていただきましたが中々改善ができていないのが現状です。

会議では、このあたりの改善方策についても意見交換させていただきましたが、何よりもネックとなっているのが『スポーツクラブ21』は会員の会費による自主運営が基本、一方『地域スポーツ』は校区住民全員が対象での事業運営のため、そのあたりの溝を埋める妙案が中々出てこないのが現状です。

このことについては、もう少し行政側がリーダーシップを発揮して課題解決を図っていかなければならないと感じており、今後も現状の問題点等をもう少し精査したうえで、当局と議論をしていきたいと思います。

 

 

 

平成26年第1回姫路市議会定例会閉会&人事異動

『平成26年第1回姫路市議会定例会』は総額3,836億円の平成26年度予算をはじめ上程された議案62件全てを可決して閉会しました。

4月1日より、可決された予算に基づき様々な事業や住民サービスが実施されることになりますが、それらが適正に実施されるようしっかりとチェックしていきたいと思います。

また、午後からは4月1日付の人事異動の内示が発表されました。

異動により新しい職場に配属される職員の皆さんは、それぞれの職場でしっかりと職務を遂行していただきたいと思います。

姫路救命救急センター製鉄記念広畑病院ヘリポート竣工式

製鉄記念広畑病院に建設されていたドクターヘリの竣工式がありました。

昨年3月に『姫路救命救急センター』として開設して以降、約1年間で前年度比20%増の救急患者の受け入れを行い、まさしく西・中播磨地域の人々の『命を守る最後の砦』として、その役割を存分に発揮していただいています。

西・中播磨の自治体のご協力により約2億円をかけ完成したヘリポートは、その機能を益々発揮してくれるものと大変期待されています。

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周辺自治体を代表して石見市長のご祝辞

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空地姫路医師会長のご祝辞

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製鉄記念広畑病院 齋藤理事長のご挨拶

齋藤理事長のご挨拶でも、『外側の装置は整った。今後は医療従事者をはじめ病院内での中身の充実を図っていく』との決意を述べられました。

また、救命救急センターの開設にあたっては、何よりも『職員の理解があってこそ』と職員への感謝を述べられ、齋藤理事長のお人柄が出たご挨拶でした。

その後、会場をヘリポートに移してのテープカットの後、ドクターヘリの内覧を行いました。

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ヘリポートでのテープカット

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広畑校区立花連合自治会長(左)、東新町自治会溝口会長(右)と記念撮影

実際にヘリが飛び立つところに立ち合わせていただきましたが、想像していたよりはるかに静かな旋回音でびっくりしました。

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ヘリポートから飛び立つドクターヘリ

このヘリが出動しないことが一番ではありますが、一方で遠方やへき地で困っておられる方々の尊い命を救う装置になると思うと、改めてその活躍を期待せずにはいられません。

 

広畑第二小学校卒業式&年満転出者慰労会

卒業生にとっては生憎の雨となってしまいましたが、午前中、地元の広畑第二小学校の卒業式に出席しました。

全校生徒が1000名を超す、市内でも有数のマンモス校となってきていますが今年は169名が卒業となります。

卒業証書授与ではどの児童も凛とした立ち姿で、名前を呼ばれると非常に元気な声で『はい』と答える姿を見て、改めて6年という月日は子どもたちを物凄く成長させるということを実感します。

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凛とした姿で卒業証書を受け取ります。

校長先生のご挨拶で非常に印象に残ったのが『陸上や水泳ではフライングは退場となるが、将来の夢に向かってのフライングは退場にはならない。あせる必要はないが早く夢を見つけてフライングを』という主旨の言葉で、なるほどと感嘆しました。

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田中校長の式辞

それぞれの夢に向かって、頑張ってほしいと思います。

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PTA会長の信国君の挨拶(私の弟の大親友で小中高とも同じ学校でした)

『門出のことば』では毎年恒例の1年生から6年生までを振り返り、一人ひとりが僅かなフレーズですが、大きな声で力強く思いを述べていましたが、感極まって涙ぐむ児童も多数おり、その姿を見てこちらも思わず目頭が…

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169名が力強く『門出のことば』を述べました。

年をとるにつれ本当に涙もろくなってきていますが、大変感動した卒業式でした。

夕刻からは組合の『年満転出者慰労会』に出席しました。

最近では60歳の定年を迎えてからも『シニア雇用』ということで、殆どの方が引き続き、以前と全く同じ仕事をされています。ただひとつだけ違うのが一気に給料が低くなるということですが…

我々製造業の分野では経験がものをいう仕事だけに、ベテラン層は引き続いての貴重な戦力で、逆に定年を機に退職をされると職場が機能しなくなるような状況となっているのが現状です。

社会全体での定年延長の議論が行われていますが、今後の大きな課題であることは間違いありません。

何れにしましても、先輩方には引き続き我々後輩へのご指導をよろしくお願い致します。

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