阪神大学野球連盟
午後から、『阪神大学野球連盟』の関係者が来訪されました。
この阪神大学野球連盟は、大阪体育大学や関西国際大学などの強豪大学が加盟しており、ここ数年は毎年のようにプロ野球選手を輩出しており、今回の『侍ジャパン』の全日本チームにも3名の選手が出場するなど、大学野球でメキメキ力をつけている連盟です。
今回は、来年3月にオープンする姫路球場で二部のリーグ公式戦を開催したい意向のようで、そのお願いにこられました。
一部リーグは主に阪神間でリーグ戦が行われているそうですが、二部リーグは西地区と東地区に別れて開催されており、西地区には姫路獨協大学をはじめ兵庫県下の6大学が加盟しており、その関係でリーグ戦を盛り上げる意味でもリニューアルする姫路球場を利用させていただきたいとのことでした。
石田副市長を表敬訪問して、リーグ関係者からその旨の要望がされましたが、姫路市と非常に関わりの深い姫路獨協大学が参加しているということで、石田副市長からも非常に前向きなご意見をいただきました。
その後、関係者と改装中の姫路球場を視察させていただきましたが、ほぼ8割方は完成しており、改めて非常に素晴らしい球場に生まれ変わったなと実感しました。
来年3月が今から待ち遠しくなりましたが、老若男女を問わず、一人でも多くの野球ファンが利用できるように、今後はその活用方法について、しっかりと姫路市に提言していきたいと思います。